国際情勢::東アジア::資料::朝鮮半島史(特に10世紀前後の世界規模の火山活動との比較)

344 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/04(月) 21:50:52 id:E4lqG2pL
>>206
万が一残ってたとしても10世紀の史上空前の白頭山大噴火(M=7.4)で雲散消滅してるだろう。
日本とシナーには文献・実証資料は有る。チョンは皆無・絶無。

日本海をはさんで10世紀に相次いで起こった二つの大噴火
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/paper/946/

火山爆発指数
火山爆発指数(かざんばくはつしすう、英: Volcanic Explosivity Index, VEI)は、1982年にアメリカ地質
調査所のクリス・ニューホール (Christopher G. Newhall) とハワイ大学マノア校 (University of Hawaii at
Manoa) のステフェン・セルフ (Steve Self) が提案した火山の爆発の大きさを示す区分。火山そのものの
大きさではなく、その時々の爆発の大きさの指標である。
区分は、噴出物の量でなされる[1]。0から8に区分され、8が最大規模である。VEI=0はテフラの量が10の
4乗立方メートル未満の状況を指す。VEI=8はテフラの量が10の12乗立方メートル以上の爆発を指す。
それぞれの区分には噴火の状況を示す名称(「小規模(gentle)」など)が付けられている。
注意すべきことは、VEIの決定にはテフラの種類は影響しないということである。噴出物には火山灰、
火山弾、イグニンブライトなどさまざまなものがあり、同じ量であってもその噴出に必要とするエネルギーは
異なる。従って、VEIは噴火のエネルギーの大小は意味しない。また、静かに流れるマグマの量は、どれだけ
多くても考慮されない[2]。これがVEIという区分の欠点である。一方で、有史以前の噴火の規模を、
噴火の機構がよく分かっていなくても決められるという利便性がある。

5 ヴェスヴィオ (ポンペイ eruption) 79年、セント・ヘレンズ山 (1980年の噴火)。
6 白頭山 (Tianchi eruption) 969 ± 20 年、ヴェスヴィオ (Avellino eruption) 紀元前1660 ± 43 年。
7 Kurile(千島列島) 紀元前6440 ± 25 年。
8 トバ湖(インドネシア) 73,000 BP。 以下略。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E7%88%86%E7%99%BA%E6%8C%87%E6%95%B0

トバ湖
トバ湖は、インドネシアスマトラ島北部にある湖である。長さ100km、幅は約30kmで、面積は1,000平方
kmに及ぶ。中略、今から約74,000年前(3,000年ほどの誤差がある)にトバで噴火が起こっている。これは、
過去200万年で最大級の噴火である。中略、この噴火と同時期に、ヒトDNAの多様性が著しく減少する
ボトルネック(遺伝子多様性減少)」が見られることから、この噴火で当時の人類の大半が死滅したという
説もある(トバ・カタストロフ理論)。中略、この噴火の後は歴史に残るような大きな噴火はないが、
何度か大きな地震が起こっている。以下略。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%90%E6%B9%96