国際情勢::資料::10世紀の「ボトルネック(遺伝子多様性減少)」

http://d.hatena.ne.jp/perushaneko/20100104/1262613279
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引用
トバ湖
トバ湖は、インドネシアスマトラ島北部にある湖である。長さ100km、幅は約30kmで、面積は1,000平方
kmに及ぶ。中略、今から約74,000年前(3,000年ほどの誤差がある)にトバで噴火が起こっている。これは、
過去200万年で最大級の噴火である。中略、この噴火と同時期に、ヒトDNAの多様性が著しく減少する
ボトルネック(遺伝子多様性減少)」が見られることから、この噴火で当時の人類の大半が死滅したという
説もある(トバ・カタストロフ理論)。中略、この噴火の後は歴史に残るような大きな噴火はないが、
何度か大きな地震が起こっている。以下略。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%90%E6%B9%96