国内::政治::鳩山政権カンサツ::赤松農水相、ついにマジ逆切れ開始・・・

Д.............................コレハヒドイ


赤松農相が逆ギレ「どこが間違っていたのか教えて」(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/05/20/03.html

鳩山由紀夫首相は官邸で記者団に、政府が決定した追加対策について「これで十分拡大を防げると思う」と述べ、感染拡大の封じ込めに自信を示した。

 赤松農相農水省内での記者会見で、政府の対応に遅れがあるとの批判について「(外遊など)どこかに行っていたとかばかりで、具体的にどこが間違っていたのか教えてほしい」と逆質問。「国の対応としてはやるべきことをやった」と反論した。

 東国原英夫宮崎県知事は記者団に「やむを得ない決断。健康な家畜まで処分される気持ちを考えると心が痛む」と対象農家を気遣った。

 一方、自民党浜田靖一国対筆頭副委員長は会見で、感染拡大に関し初動段階での赤松農相の海外出張が被害拡大を招いたとして国会で政治責任を追及していく姿勢を表明した。
[ 2010年05月20日 ]







自民、口蹄疫で農相追及 週明けにも不信任案提出 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052001000035.html

自民党は20日、宮崎県での口蹄疫の感染拡大に絡み、政府の初動対応に遅れがあったとして、赤松広隆農相に対する不信任決議案を週明けにも衆院に提出する方向で最終調整に入った。否決された場合、参院に問責決議案を出す構え。社民党幹部からも政府対応を問題視する発言が出た。

 自民党浜田靖一国対筆頭副委員長は記者会見で「政府の対策本部の立ち上げが大変に遅れた。この問題についての宮崎県の現状を考えれば、心の痛む思いだ。政府が先手を打ったものは何もない」と指摘。口蹄疫発生後に海外出張した赤松氏について「やめたほうがいいと申しあげた。なぜ行ったのか国会の質疑で聞く」と徹底追及する考えを表明した。

 社民党重野安正幹事長も会見で「なぜ(感染被害が)大規模になったのかが問題だ。初動対応の遅れはあった。政府にその分の責任は当然ある」と述べ、赤松氏の責任問題に発展する場合もあり得るとの認識を示した。同時に「農林水産省の初動対応に不十分な点があったとなれば(赤松氏は)責任を取らないといけない」と強調した。

2010/05/20 12:23 【共同通信



時事ドットコム農水相不信任案、提出を検討=自民
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010052000290

農水相不信任案、提出を検討=自民
 自民党浜田靖一国対筆頭副委員長は20日午前の記者会見で、口蹄(こうてい)疫の被害拡大は鳩山内閣の対応が遅れたためだとして、赤松広隆農林水産相に対する不信任決議案の提出を検討していることを明らかにした。
 浜田氏は「政府の対応がなかなか見えてこない。口蹄疫がこれだけはやっているときに何で海外出張に行ったのか聞かないといけない。当然(不信任案提出の)検討に値する」と語った。 (2010/05/20-10:57)


自民、農相らの不信任案提出を検討 口蹄疫問題
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3EBE2E0968DE3EBE2E7E0E2E3E28297EAE2E2E2;at=ALL

2010/5/19 21:24
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 自民党川崎二郎国会対策委員長は19日の党所属議員の会合で、来週からの国会対応に関して「不信任決議案をぶつける。落第ということが出てくるのは間違いない」と述べた。家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)への初動の遅れが批判されている赤松広隆農相を手始めに、複数の閣僚の不信任案を連発する考えを示した発言だ。

 同党は来週以降、強行採決に踏み切る委員長の解任決議案も連発する構え。沖縄の米軍普天間基地移転問題の決着期限である今月末までの鳩山由紀夫首相の対応を見極めたうえで、来月16日の会期末までに内閣不信任決議案を提出する方向で調整している。






・・・ちなみに、大体こういう防疫の初動でへまこいた農水大臣は辞任&次の選挙で落選ですが・・・