国内::反日の構造::日本解体新キャンペーン
生活保護も考え直し、仕事をさせる様にしないと、若いパチンカーばかりを作ってしまうぞ
テレ朝「スパモニ」
日本の"働き手"が居なくなる!
人口「一億人割れ」すぐそこ
テレ朝の名村晃一経済部長が「スパモニ 家庭の経済学」でトンデモコメントをしていた。
一言で言えば、日本人の人口が1億人を割るので1000万人の移民受け入れをして「脱"国境"」を考える必要があるというのである。
「国家を揺るがす大問題 働き手が居なくなる」
「2009年9月の総人口1億2700万人が2055年には9000万人に減ってしまう」
↓
「移民1000万人構想 人口の10%を外国人に」
日本は少子高齢化が進むから、外国人労働者を受け入れないとやっていけないという論調だが、そのその導入部では、2009年の平均完全失業率が5.1%で、「3ヶ月以上失業」が48万人、「前職が正社員」が22万人で過去最大の増え方だと言う。
日本人の失業者が増えているというのに、外国人労働者の受け入れをなぜ今説く必要があるのかまったく理解できない。
それに2055年なんてスタジオの人間もPonkoもどうせ誰も生きてやしない。
「すぐそこ」なんてよく言えたもんだ。
鳥越俊太郎
「日本はね、法務省を中心としてね、治安思想が非常に強いんで、外国の移民を入れないというね、強い国家の意思があるんですよ」
なにやら「強い国家の意思」が不満のような言い方だが、既に中国人を中心にして不法滞在者の凶悪犯罪が続出している昨今、入管が甘いのではないかと思うほどである。
ラモス瑠偉
「働く場所がないと来ても意味がないですよ。(1000万人を受け入れたら)どういう人が入ってくるか分かんないじゃないですか。折角日本は住みやすいといっておきながら、これだけでも治安が悪くなるかもしれない」
日本に帰化したラモス氏の方がよっぽどか常識がある。
ラモス氏によれば、群馬県大泉町の「リトル・ブラジル」には働く場所も無く、国に帰れない、住む家もない、学費も払えない、学校に行けない子供達はろくな事をしないのでチャリティ活動をしているという。「1000人受け入れ構想は馬鹿馬鹿しい」とまで言う。
名村晃一
「外国の働き手が日本を救うから、外国人のパワーを頂くしかない。どうしようもない所まで来ている日本としては一つの可能性としてあるわけですよね。先ほどラモスさんは日本に来たい人が多い言うけど、実は日本は働いてみたい国の44番目。1位スイス 2位シンガポール 3位アメリカ・・・13位中国・・・23位」
2009年10月末の外国人労働者 約56万人
中国人 25万人 ブラジル人10万人 フィリピン人4万人
2010/02/28(日) 13:26:46| URL| #- [編集]