国際情勢::アメリカ合衆国経済::原油＝エネルギー〜不換ドル紙幣の終焉におののくマーケット - とにかくむちゃくちゃ雑多なメモ

＞2009/10/07-04:16
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＞2009/10/07-04:16
＞2009/10/07-04:16
・・・まぁ、いまさらなんだが・・・

時事ドットコム：一時１０４５ドル、最高値更新＝ドル懸念受けて急騰〔ＮＹ金〕（６日）☆差替
以下引用

　【ニューヨーク時事】６日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）の金塊先物相場は、原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道をきっかけに急騰した。中心限月１２月物は、電子取引で一時１オンス＝１０４５．００ドルまで上伸し、昨年３月１７日に記録した中心限月ベースでの取引時間中の史上最高値（１０３３．９０ドル）を約１年７カ月ぶりに塗り替えた。１２月物はまた、前日終値（１０１７．８０ドル）比２１．９０ドル高の１０３９．７０ドルと、中心限月の終値ベースでも最高値を更新した。
　英紙インディペンデント（電子版）はこの日、湾岸産油国と中国、ロシア、日本、フランスが、石油取引の決済を、円やユーロなど複数の通貨からなるバスケット通貨や金塊で行うことを秘密裏に協議していたと報道。これは各国当局者により相次いで否定されたものの、基軸通貨としてのドルの存在感低下を反映した動きと受け止められた。また米国の超低金利政策の長期継続観測も手伝って、金塊に資金を移す動きが加速。テクニカルな買いを巻き込んで、急ピッチで値を上げた。
　インフレ調整後でみると、１９８０年１月につけた高値（８７３ドル）は、現在の価値に換算して約２３００ドルに達することから、今後一段高になるとの見方もある一方、高値警戒感も強い。「７カ国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７）各国がドル相場の押し上げを図る可能性のほか、国際通貨基金（ＩＭＦ）や欧州中央銀行（ＥＣＢ）による金塊売却をめぐる未知数もあり、しばらく９８０〜１０５０ドルでの値固め局面となるのではないか」（グローバル・フューチャーズのＲＢＣキャピタル・マーケッツ副社長、ジョージ・ジェロ氏）との声も聞かれた。（2009/10/07-04:16）

＞原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道
＞原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道
＞原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道
＞原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道
＞原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道
＞原油取引の決済をドル以外の通貨や金での決済に移行させることが検討されているとの報道
ｍｊｋ！

英紙インディペンデント（電子版）はこの日、湾岸産油国と中国、ロシア、日本、フランスが、
石油取引の決済を、円やユーロなど複数の通貨からなるバスケット通貨や金塊で行うことを
秘密裏に協議していたと報道。これは各国当局者により相次いで否定されたものの、基軸通貨と
してのドルの存在感低下を反映した動きと受け止められた。

これがソースか。どこにある！