国際情勢::2009年ダボス会議::麻生前首相公演全動画


・・・まぁ、あまりにもネタ過ぎる(戦後最悪だと思っている・・・)鳩山政権2ヶ月目終了日に久々にまともなお話を聞きたくなったわけです。




【2009.1.31 ダボス会議にて麻生総理公演(前半)】


【2009.1.31 ダボス会議にて麻生総理公演(後半)】




麻生太郎研究まとめサイト@Wiki
http://www6.atwiki.jp/floppy/
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アニ妻ぶろぐ。 ちょっと補足版 【ダボス会議】国内外のマスコミの反応まとめ
http://dororon.blog.shinobi.jp/Entry/610/
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麻生首相ダボス会議(気候変動セッション)演説全文を公表 オバマ米大統領に温暖化対策で連携を呼びかけ
http://www.ecool.jp/news/2009/02/post-90.html
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その他
ダボス会議をキーワードに色々


世界競争力報告 と ビジネスの環境 Pan Asianな視座でいこう
http://katou.jp/?eid=134
シンガポールビジネスの印象が興味深い。



中国・人民元の国際化加速、円の地位低下懸念も : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091004-OYT1T00677.htm
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091004-OYT1T00677.htm(すでに消えている)
10月27日に人民元建て国債を中国本土外で初めて発行するほか、中央銀行である中国人民銀行には近く、専門組織が発足する見通しだ。先進7か国財務相中央銀行総裁会議G7)が3日採択した共同声明も、中国の人民元レート柔軟化への取り組みを歓迎した。ただ、変動相場制への移行など「真の国際化」の実現には時間がかかりそうだ。◆格好の「実験場」中国政府が本土外では初の試みとして香港で発行する総額60億元(約790億円)の国債は、満期が2、3、5年の3種類ある。9月28日には募集が始まり、窓口となる中国銀行(香港)...



中国の責務は消費拡大:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091005/206342/
(どうやら、フィナンシャルタイムズからの引用らしい)
中国は史上最悪の金融危機を首尾よく切り抜けたようだ。ただ成長は依然、設備投資に依存しており、バブル再発の懸念もある。国内消費主導型の均衡を実現し、世界経済に貢献するには、通貨政策の見直しが不可避だ。

 中国は“良い危機”を経験した――。9月上旬、中国・大連で開かれた夏季ダボス会議では、それが明らかになった。中国の自信は明白だった。だが、不安も見て取れた。危機の衝撃から生還はできたが、回復を牽引したのは信用と固定資産投資の急増だ。長期的には内需拡大によって経済の均衡を取り戻さなければならない。そろそろ中国人も、もっと人生を楽しむべき時だ。それが不愉快なことであるはずがない。


温家宝首相は9月上旬に開催された夏季ダボス会議で、経済回復への自信と不安をのぞかせた(写真:AP Images) 自信と不安を最も体現していたのは、温家宝首相だ。会議では「過去に例のない世界金融危機は、中国経済に深刻な打撃を与えた。だが我々は完全な自信を持って困難な課題に取り組んだ」と語った。だが同時に「中国経済の安定化と回復は、まだ確固とした均衡の取れたものでもない」と認めた。

 中国の発表するデータは、実際に力強い回復が進んでいることを示す。温首相は、今年上半期のGDP国内総生産)は7.1%拡大したと指摘した。9月のコンセンサス予測は、2009年の経済成長率を8.3%、2010年は9.4%としている。アジアの大国は2010年には、時価総額ベースでも世界第2位の経済大国になると予想されている。

 英調査機関エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)によると、国内需要は今年、実質ベースで11.5%拡大する可能性がある。それこそ、まさに必要とされていたものだ。家計消費も9.3%伸びると予想される。だが牽引役となるのは従来と変わらず実物固定資産投資で、今年は14.8%の伸びが見込まれる。実現すれば過去10年のうち9年はGDPを上回る伸びだったことになる。

 既に高水準にあるGDPに対する固定資産投資の比率が高まることは、中国にとって強みではなく、弱みである。それは資本収益率の低下を意味するからだ。膨らみ続ける余剰生産能力を、さらに増やすリスクがある。さらに将来、経済成長率が下落を始めた時には、投資の急減が需要に大きな穴を開けることになる。

 将来的なリスクは、投資への依存度が高いことだけではない。信用とマネーサプライ(通貨供給量)の急増もリスク要因で、これが再び不良債権の拡大と、経済を不安定化させる資産バブルにつながると見る者は多い。長期間の安定が続いた後に、GDPに対する現金通貨の比率が急上昇したことは懸念材料だ。



女性の社会進出、日本は75位=トップはアイスランド世界経済フォーラム時事通信) - Yahoo!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000235-jij-int
 【ニューヨーク時事】世界各国の政財界リーダーが集まる「ダボス会議」の主催で知られる世界経済フォーラムは27日、社会進出における性別格差の度合いを評価した「男女格差指数」を発表した。格差が最も小さいとされたのはアイスランドで、以下フィンランドノルウェースウェーデンと上位に北欧諸国が並んだ。日本は75位で、前年(98位)からは改善したものの、先進7カ国(G7)中で最下位だった。
 日本の評価を項目別に見ると、「女性国会議員の数」が105位にとどまるなど、政治への参加度について評価が低かった。また、「高等教育への進学率」が98位と、教育面での不平等が指摘されたほか、経済面でも「賃金格差」が99位、「就業率格差」が83位と低位だった。ただ、「女性幹部の登用」は6位にランクされた。 



ネタ
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http://www.jiji.com/このへんのネット広告より。小泉・安倍・福田・麻生政権のころってこんなネット広告まで打って登録を促したかな?