国際情勢::日本経済::日本国財務省の”日本経済の計画的本破壊工作”、”麗しいw将来世代に復興のツケを回さない&復興のために、現在の日本国民が負担を分かち合うA;”増税案が本格始動?

このへんから。

【今週のNewsピックアップ】
●「将来世代にツケを回す」の本当の意味
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11013280165.html

●続 日本の優先順位
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11016375138.html


以下引用

(略

復興事業で再建設したインフラは、
今後の日本国民が何十年と利用することになりますので、
当然ながら建設国債の主旨に沿っています。

建設国債の場合、特定国債(いわゆる赤字国債)とは異なり、
国会で特例法を通すなどの面倒な手続きは不要です。

民主党建設国債で復興予算を立てれば、
自民党公明党も賛成するでしょうから、
速やかに予算執行に移れます。

ところが、現状は、

「復興は復興債で行い、予めその償還方法を決める」

という意味不明な制約の下で、
野田政権により「償還方法は増税で」と、
財務省の目論む増税路線が進められていっています。

その際に、野田政権や財務省は、

「将来世代に復興のツケを回さない」

「復興のために、現在の日本国民が負担を分かち合う」

などと、
日本国民の「復興のために貢献したい」
という崇高な思いを「活用」しており、
極めて悪質としか表現のしようがないのです。

普通に建設国債を発行し、復興を実現すると、
それをトリガーに日本がデフレから脱却し、
経済成長路線に戻るかも知れません。

そうなれば、将来の日本国民には、
現在以上に確固たる供給能力が残され、
負担は却って減ります。
(略

すなわち、
六十年後の日本国民が東日本大震災の負担を担う場合、
実質的にはわずかに200億円程度で済むのです。

それを現時点の増税で復興負担を賄おうとすると、
現役世代に極端に負担がかかり、
かつ日本のデフレが深刻化するため、
将来世代にまともな日本経済を
残すことができなくなります。

それこそが
「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、
いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしいものです。
(略



>それ(それを現時点の増税で復興負担を賄おうとすると、現役世代に極端に負担がかかり、かつ日本のデフレが深刻化するため、将来世代にまともな日本経済を残すことができなくなり)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしいものです。
>(増税)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしい
>(増税)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしい
>(増税)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしい
>(増税)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしい
>(増税)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしい
>(増税)こそが「将来世代にツケを回す行為」そのものであるという真実に、いい加減、日本の政治家の方々も気が付いてほしい



・・・現実はこうでして(爆
http://d.hatena.ne.jp/perushaneko/20110925/1316919544
screenshot


http://d.hatena.ne.jp/perushaneko/20110925/1316959296
screenshot