特亜::偉大なる特亜の宗主様wが、小日本の"ヘリ空母"にやきもきしているようですw

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000006-scn-cn


日本、駆逐艦に名を借り、再び空母建造か?(1)=中国
サーチナ 9月18日(日)13時48分配信
 日本は米国と対空ミサイルシステム「SeaRAM」の購入契約を取り交わした。「SeaRAM」は現役ヘリコプター搭載空母「ひゅうが」の発展型駆逐艦「22DDH」に配備される。中国網日本語版(チャイナネット)は、「日本が駆逐艦の名のもとに、再び空母建造か?」と報じた。

 第二次世界大戦中、日本は航空母艦保有していたが、戦後、法的規制により、海上自衛隊は空母を配備できなくなった。近年、日本はヘリ搭載駆逐艦の大型化を図っている。「22DDH」は排水量24000トン、全長248メートルで、14機のヘリを搭載可能。その排水量は、英国、スペイン、イタリアの小型空母を凌ぐ。日本はヘリ搭載駆逐艦に名を借りて、ヘリ搭載空母を建造するのではないかとの声もある。

 ◇F−35B戦闘機搭載可能

 「22DDH」が完成すれば、日本の海上軍事力が大幅に高まるのだろうか?尹卓海軍少将は、「完成すれば、日本の遠隔地への兵力投入能力が大幅に高まる。防空力が備われば、南シナ海だけでなく、インド洋まで日本の艦隊は容易に到達できる」と話す。

 西側メディアの報告によると、日本は現在、「F−35B」導入問題について直接米国と交渉しているという。F−35Bはおそらく最初に「22DDH」に搭載されるだろう。「22DDH」は明らかに小型空母だ。平甲板はF−35Bのような戦闘機が直接甲板から垂直離着陸可能なことを意味する。

 「22DDH」の格納庫も非常に大きい。格納庫の高さ、広さはF−35Bを多数収容できるようになっている。構造からみても、排水量からみても、多くのメディアが伝えているように、日本は小型空母を建造しようとしている。(つづく 編集担当:米原裕子)

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最終更新:9月18日(日)13時48分