国内::政治::野田サヨク政権カンサツ::横道路派の鉢呂経済産業大臣が辞任した模様です。
鉢呂経済産業大臣が辞任 「放射能発言」で引責(11/09/10)
「放射能をつけたぞ」などの発言で問題となっていた鉢呂経済産業大臣は、10日夜、野田総理大臣に対して辞表を提出しました。野田総理は、これを受理しました。 ・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから! [テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
紅之傭兵の息子議員の見方
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・・・色々有るな。
その他
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08. 2011年9月10日 22:16:13: Ha1Myh2DTo
■鉢呂大臣が退任することとなった。
「死の町」「放射能をつけるぞ」発言だそうだ。
鉢呂も旧社会党系出身者だ。
ご存知の通り舌禍で辞任した先輩の仙谷も社会党系出身者だ。
彼らは権力を手にしたときに二つの共通した行動をとった。
(1)全能感に浸って思い上がった、他人を見下ろす発言をしてしまう。
(2)これまで権力を非難すればよかった立場であった者が権力側にたって何をすればよいのか判らなくなる。
仙谷が国会で質問者等を恫喝したりしたのは(1)であり、これが度重なってさすがに辞任せざるを得なかった。
仙谷・菅一派の政権がマニュフェストをかなぐり捨ててそのときどきのマスゴミの作る空気を見ながら迷走したのは(2)による。
鉢呂もまず(1)で同じ轍を踏んだ。
●似ているのが、松下政経塾出身の前原たち。
前原にしろ野田にしろ、松下政経塾の出身議員は仙谷達と同じようにただひたすら権力を求めて突き進んでいる。
国のため、国民のためにしたいことがあって権力を求めるのではない。ただひたすら自分の為に手っ取り早く権力の座につきたいだけなのだ。
前原は(ダブル違法献金犯罪者にもかかわらず)政調会長につき、早速米国で思い上がった独走暴言を吐いた。
「私が総理になったら武器三原則を見直し、自衛隊の武器使用も見直したい」
どんな議論を経てこのような発言が許されるのか、ほとほとあきれて空いた口がふさがらない。
松下政経塾とはいかに政界で手っ取り早く生計を立てるかを教えているのだろう。
「松下生計塾」と看板を変えたらいい。
今のていたらくでは幸之助翁に失礼というものである。
●旧社会党系と生計塾出身者にこの国をまかせることはできない。
旧社会党系議員を全員知っているわけではないが、仙谷と鉢呂から共通にかいまみえるものはある。また、生計塾の出身議員にも共通のものが見える。
とても国や国民の将来を託せるレベルの人間ではない。
それにしてもこれほど人材が枯渇している我が国の政界のていたらくは、米国主導でマスゴミが国民を骨抜きにしてきた結果なのであろう。
さらにその根本をたどれば我々国民の責任なのである。
血のにじむ闘いを続ける小沢さんや亀井さんはきっとこう言いたいに違いない。
『国民よ、立ち上がれ、自立し行動せよ!』と。