国際情勢::東アジア::沖縄(琉球)獲得に動く人民解放軍と中南海の深層→メタンハイドレート&熱水鉱床(海底資源)を自由かつじっくりと開発するアル!

http://d.hatena.ne.jp/perushaneko/20110528/1306556424
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・・・ま、50年かけて(多分100年とかそれ以上のスパンだと思う)でも東トルキスタンチベットを強制併合成し遂げるという実力は相当警戒する必要がありますな。
あと、内モンゴル(モンゴル南部)っている元々はモンゴルの一地方も強制併合した実績もあるし、満州もそれに入るな。
ぶっちゃけ五独が喪失すれば、中華国家は純農業勢力に転落するからな・・・ ・・・で、藍彊の日本も五独の一つ台湾併合に続いて併呑すると・・・大体こういう事だろうかと。(アメリカはどう動くのだろうね、このベフィモスに対抗しうる唯一のリヴァイアタンだけど・・・)
google:らんきょう 中国
http://oreha40714.iza.ne.jp/blog/entry/862640/
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・・・問題はいつまで、この膨張主義が続くかという事だな。(ようやく、ダメリカ様の膨張主義<新フロンティア政策のアジア圏への延長適応 米>が落ち着いて来たと思ったら、今度は西側からだよ><;)


米 もっと正確に言うと、暫時旧イスパニア帝国(スペイン)の支配していたローマ教皇の認めた”無主地 ないし 半主地”を暫時取り込むというながれを北米大陸から中米地域、南米大陸に拡大し(これをまだまだ当時強大な列強勢力であった欧州諸国&東インド会社関連から保全するために編み出したのが、モンロー大統領の”孤立主義”)さらに、トルデシリャス線を超えてスペイン総督がおかれたフィリピンを押さえ、イギリス<インドを拠点にすでにオーストリアまで含む、広範囲のアジア圏に進出済み>とフランス<インドシナと呼ばれた東南アジア半島地域に猛烈に進出>と競いながら、最終的には中華王朝〜当時は清朝〜のおさえる魅惑w(日本から見ると、めんどくさいだけ・・・)の東アジア(どうやら、先王朝の明朝による鄭和提督による南海大遠征は、<主にイスパニア帝国の分析〜もっというならイエズス会w〜などが>そうとう英仏米、あと蘭にも流れ込んでいたらしい)の蚕食に触手を伸ばすという事。






あ、そういえば、
なにげに、中華国家2代目の人民共和国&人民解放軍(という、民国時代の勢力を事実上継承する新軍閥)”赤い中華王朝”の”太祖”毛沢東が、アメリカ合衆国大英帝国の間で密かに取り決めされた”新”トルデシリャス線の 西側 以上は進出しなかったというのは、やはり民国と同様にアメリカ合衆国の強い影響を受けていたか、ないしは”老獪な”外交策で見たいるという事なんだろうな、中国共産党は。(そういや、このころはまだ、蒋介石に追い出された周恩来がいたし)

→”新”トルデシリャス線 は諸説あるが、マヘンドラナガール辺りに引かれたらしい。これって、大英帝国の生命線インド植民地の保全のためチャーチル辺りが発案したらしい(結局は色々妥協して英連邦に落ち着くって流れらしいが・・・)。そう考えると、南アジア”毛派”の活動地域がここ辺りからに東側(ビルマ、インド東岸〜セイロンまでの線)に集中しているというのも興味深いし、面白いね(要するに、”予定調和”って香具師だろうな、とくにディビッド御大辺りのw)。 インドの国民会議派も、この辺には気づいているのかな?
wikipedia:マヘンドラナガール
http://www.worldmapfinder.com/Map_Earth.php?ID=/Jp/Asia/Nepal/Mahendranagar

 →ついでにいうと、人民解放軍の例の”真珠の数珠繋ぎ”戦略はカシミール問題への猛烈な突っ込みと相まって、向こう20年ぐらいかけて、”新”トルデシリャス線を西方へ押し出す、ないしは国際的な大勢力として(多分アメリカ合衆国と)引き直しを行うというプレゼンスなのかな・・・ ・・・そうだとすると、中国なんかとつきあうと、こりゃ破滅するなw






         ・・・”人、金、もの”を洗ったら、例の日本総研の幹部にも中南海の浸食が相当すんでたりしたらかなり鬱ですな。