ダメダメ利権がらみ
これがらみ
http://d.hatena.ne.jp/perushaneko/20100815/1281861453
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%A5%C0%A5%E1%A5%C0%A5%E1%CD%F8%B8%A2
なんか、こちらにもおいておきますね。
西暦20世紀前半に行われた全世界規模の戦争に、当時の主要な"地域大国"が参画することになる。 日本(当時は、大日本帝国)も極東地域に位置し西太平洋地域の権益と利権と東アジア地域・シベリア方面への 利権を有してあったため、これに国内の事情はさておいて否応なく巻き込まれることとなる。しかし、 結果から言うと(周辺的な諸事情なども複雑に絡み)国際的な"血を流す政治(当時としては一般的なパワーゲーム)"に 敗退することになる。 敗退(1945年の敗戦、ないしは終戦)後の日本は、連合国軍(後の国際連盟の平和維持部隊などの元祖)の 占領統治をサンフランシスコ平和条約が発効するまでの期間受けることになる。 条約が発効当時、日本は日本国として再編されていた。当然それまでの大日本帝国時代の利権は組み替えられ変質を 遂げており敗戦前の状況を制限するさまざま方法が、再編当時なされたことが、近年(西暦20世紀後半から 21世紀初頭にかけて)、連合国主要国の公文書公開により徐々に明らかになりつつある。 日本ダメダメ利権に総称される概念はこれらを含んでいる。 これらに、日本ダメダメ利権(スキームとしては、日本<国家感・民俗・制度・その他>を貶めることでその キックバックを受け取る利権構造が代表的なものである)は戦後の”ニュー・ディーラー”を主体とするGHQ民政局の 主導する公職追放※で、敗戦前までは政権や政府の中枢から遠ざけられがちであったいわゆる"左派"の関係者 (大きく言うところのフランクフルトシューレ関係者")によって『戦後日本』に強固に確立されていくことになる。 しかし、これら日本ダメダメ利権も戦後の、特に東西冷戦構造を生き抜くためには、それなりに優位に働いた ようであることは大変興味深いことであろう。 ※1940年代の日米対決で、当初大打撃(特に太平洋艦隊)を受けたアメリカ合衆国は、ナチスドイツを 決着をつけた後その反動のように猛烈に日本を叩くことになるが、その直前はいったん講和をするという 選択肢も浮上していたようである。 これについては、スペイン系の諜報組織が日本側に積極的に、講和に向けた斡旋のコンタクトを とったという証言がある。 ※2010年3月15日に[http://kkmyo.blog70.fc2.com/:title]の管理人などにより編み出された造語。 >http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-586.html:title> 日本ダメダメ利権というものがある。 現時点では、[http://youmenipip.exblog.jp/13361261/:title]での使用例など、一部の政治ブロガーに よる使用にとどまっているが、一般のに適切な用語が存在していなかったらしくキーワードとして追加した。 [google:"日本ダメダメ利権"] [google:WGIP] 民政局 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%94%BF%E5%B1%80 ケーディス http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kedesu.htm 若宮会講塾 http://congresswakamiya.web.fc2.com/index2.html