国際情勢::日本経済::経済音痴の政権発足にほくそえむ世界各国
みつはしめるまがより・・・いんようー
菅氏といえば、あるインタビューで、
マクロ経済のど素人であることが露呈してしまった人。
大変なことです。
詳しくは、【今週のNewsピックアップ】で。
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【今週のNewsピックアップ】
●財政出動と緊縮財政
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10557256117.html
●両立
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10558051800.html
●続 両立 −二兎を追うなかれ−
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10558991630.html
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実は「節約」では景気対策にならないということは、
マクロ経済の基本中の基本なのです。
例えば、昨年の総選挙の際に、民主党は、
「ムダを削って子ども手当を支給し、
個人消費を活性化させることが成長戦略だ」
などと、主張していました。
その後の展開を見る限り、
民主党は「ムダを削る」という行為が、
フロー(GDP)上の「政府支出」を削り取る行為であること、
すなわち「ムダを削る」とGDPがマイナス成長になることを
理解していないように思えてなりません。
実際、昨年11月には菅直人氏が、
官僚から上記(ムダを削ると、GDPの政府支出が減り、
マイナス成長になる)を指摘され、
「え? ムダを削ってマイナス成長って、どういうこと?」
と発言した件を、
神奈川新聞が報じました。
マクロ経済について完璧にど素人であることが露呈した菅直人氏が、
ついに日本国の内閣総理大臣に就任しました。
早速、菅氏は就任直後から「財政再建と経済成長を両立させる」と、
相変わらずマクロ経済の基本を無視した政策を提言しています。
・・・コリャ本当に日本経済へこむな(あーあ
早速、消費税も増税されるみたいだし。