国内::政治::鳩山政権カンサツ::防大で現自衛隊最高指揮官が経費削減を力説したことに関連したカキコ

これ関連
http://d.hatena.ne.jp/perushaneko/20100324/1269446460
screenshot


ここより
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-591.html#comment


もう、そろそろと思っていましたが、上海万博の盛り上がりもなく、一向にその情報も来ません。そこが独裁国家。都合の悪い情報は、流しません。

多分、上海万博後に、バブリにバブッたシナ経済も、メガトン級の破裂に至るのではないかと、危惧しています。進出している日本企業、シナとの取引が多い会社が心配です。大やけどで致命傷になりかねません。

Google の撤退は、さすがアメリカの情報産業だと見事と思えます。ただ、米国は、人民元が40%ぐらい安すぎで、対中貿易赤字が莫大に膨れ上がっていますし、シナがしこたま溜め込んだ米国ドル債を放出をすると脅かしをかけるでしょう。そして基軸通貨としての地位を揺さぶるようなことを言い出しかねません。

でも、それはシナ自身の首を絞めることにもなり、結局のところ日本と同様に、紙切れとして保持するしかないのに気がつくでしょう。

問題は、シナの巨大バブルが破裂した後の世界経済への影響です。シナの四川省重慶あたりでは、広範囲の干ばつで砂漠化が急激に進み、水資源の汚染だけではなく、水資源の不足量は、給水車なんかで救える水準ではありません。水の不足は食糧生産になります。いくら農薬たっぷりと言っても、食べないわけにはいかないでしょう。シナは世界中の資源あさりに奔走しています。食糧も例外ではなくなるでしょう。すると穀物とか
食糧価格の高騰は、予想がつきます。それでも足りないなら、キチガイに刃物、外国を侵略しても不足分を補うかも知れません。それで、今の日本は、良い鴨のようです。

近隣諸国、四川省あたりからベトナム流れるメコン川なんかの水量にも大きな影響を与えるとの情報を耳にします。はっきり言って、シナの経済発展は、ドバイのように、ある日突然にしぼむ可能性を考えておかなくてはならないでしょう。

もう一つの心配は、軍事的にシナは、日本に広島、長崎型の30倍の威力を持つ、核ミサイルを24基も日本に向け、日本全土が射程範囲に入っています。もう、これは友愛やアジア共同体なんて、夢遊病者の首相が言うような次元ではありません。

普天間の件で煮えきれない民主党バカ議員たちの姿勢では、米国も自国を犠牲にしてまで、日本を守るとは考え難いです。いずれにしても、日本は、余りにも危機管理に関しボケています。軍事面、経済面は、どちらか一方で成り立つことではないのです。

その点、スズキ自動車は、始めからインドに目をつけ、同国国内の安価な自動車生産の半分を占めているとか。日本企業は、早急なシフト変更が必要となるのは、間違いがないのは確かです。
2010/03/24(水) 15:49:07| URL| bingo #mIug5Ryo [編集]

・・・マジでプレゼンス(総合的な国際発言力)を高めておかないと、草刈場(軍事緩衝地帯)にされんかねん訳ですよ。日本国は。戦争しろといっているわけではないのですよ。戦争も出来る(硬軟使い分ける交渉)能力と準備が大事だと言いたいわけですよ。ついでに言うと、子供手当てとか本来重点予算で使うべき公共事業費をいきなり現金で渡して労働意欲を落とし込む社会主義的な労働意欲減退(国富消尽)政策や、スパイ防止法の真逆スグルwww夫婦別姓やら国籍法改正やら、外国人参政権やら人権擁護法案なんぞ自分で自分の首を真綿で絞めるような緩やかな自殺行為をしている場合ではないwwwのですが、・・・・・(´A`; 無理だろうな、代用&主席じゃ。


ちなみに 草刈場(軍事緩衝地帯) になった場合どうなるか?
・米ソ冷戦時代という区切りで言えばソ連の衛星国だった東欧諸国状態
・古代で言うと、ポエニ戦争期のシラクサ
・日本の戦国時代だと、駿河遠江(今川氏)と尾張織田氏)に挟まれた三河(たけちよさん<家康さん>は大変な辛酸を嘗めました)状態
・エトセトラ・・・

・・・ろくなもんじゃないですよ。緩衝地帯なんて、要するに自分の庭となく部屋となく四六時中盗賊が入り込んで酒盛りしてはドンチキ騒ぎして、果てはパシリで酒(しかもドンペリみないなのとか・・・)や肴を自腹で買わされるような物です。




おまけ


>戦前、世界の大国になったと錯覚した日本は無謀にもアメリカに戦いを挑み
国土を廃墟にされてしまいました。

上ですでに書いてる方がいますがこれは違います。
当時日米で暗躍していたコミンテルンの存在や、
日本がABCD包囲網で経済的に干されていた事。
「日本は無謀にもアメリカに戦いを(ry」のプロパガンダを垂れ流していた
張本人のマッカーサーが後に「日本の戦いは自衛のためであった」と明言した事など
このあたりの事を総括しないといけないんじゃないでしょうか。
2010/03/24(水) 16:10:32| URL| #- [編集]


関連
「フランクフルトシューレ」の検索結果 - とにかくむちゃくちゃ雑多なメモ - Super Ultra Hyper Memorandum :-)