★インド元高官「中国は信用できない」、「数年後には攻めてくる」

・25日付環球時報によると、インド政府・国家安全保障元顧問のミシェラ氏はこのほど、 「中国は信用できない」、「脅威は、中国とパキスタンの両国と対峙していた1962年以上に 高まっている」などの考えを示した。ミシェラ氏はこれまでも、中国脅威論を繰り返して きたことで知られる。 中国とインドはカシミールとアルナチャール・プラデーシュ州(中国側呼称は藏南)の 領有問題で対立している。シェラ氏は「4、5年後には、2カ所の戦線で防衛せねば ならなくなる」と述べ、戦争発生の可能性を主張した。

 ミシェラ氏はこれまで「中国は覇権獲得への道を歩んでいる」、「韓国、日本、東南アジア諸国と、 海洋での戦いが勃発する可能性がある」、「中国は現在、チャンスを待っているだけ」など、 中国批判・警戒の発言を繰り返してきた。核兵器を大量に保有する中国に対抗するために、 インドは核武装を強化せねばならないとも主張した。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1225&f=politics_1225_008.shtml
2009/12/26(土) 07:32:17| URL| #367nYbYc [編集]