その他::副島論評::次第に減る副島信者?

80 ■買ってみる
一時は副島みたいな頭のおかしい奴の書いた糞本が大量に平積みされていたが、三橋氏のおかげで、はじっこに追いやられたのはよいことだと思う。
 たぶん俺が2ちゃんの経済板を見てた頃に中国関係のスレッドで三橋氏と議論していた可能性がある。議論の中で俺が投げかけた質問内容や疑問を本の中で応えている。中国の経済成長云々の話で、俺が輸出の増加は相手があることだから、これは捏造できないのではと投げかけ、当時は解答がなく終わったが、本では相手があるから捏造できないだろうという反論もあるだろうが、みたいな受け答えがあった。本の中ではきちんと答えてくれている。(一部抜粋)
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65329575.html

どんな答えだろう・・・・・本買って読みますw
おから 2009-12-24 01:55:13 >>このコメントに返信



89 ■Re:買ってみる
>おからさん
長くロムっていましたが、副島氏の名がでてきたので書き込みたくなりました。
私実は以前は副島本にだまされていました。「属国日本論」〜「実物経済の復活」あたりまで。その後急激にシナよりになったので、これは何か違う、と感じて距離を置いていました。
副島氏の理論には上手い部分があって、「経済は政治につれる」、だから宗主国アメリカに政治・外交においても経済においても逆らえない、それで年次改革要望書なども受け入れた、と政治と経済を結び付けた点です。アメリカの覇権勢力(グローバリスト)憎しから、敵の敵は味方とばかりに中国礼賛に堕ちてしまったのでしょうか?それともどこかのエージェントなのでしょうか?

(2)フローにおいて「誰かの支出は、誰かの所得」である
(3)ストックにおいて「誰かの負債は、誰かの資産」である

この原則を変えるために苦労しておられました。家計においてはコンクリートはがして現金を大量に埋めてるとか、金融機関においてはアメリカのやばい証券化商品ですってしまった筈とか、で政府は大量の米国債を売れず抱えている、その間に中国が米国債を売っぱらうから日米はみちずれで失墜するだろうと。

ただ、ひとつだけ気になっていたのが、財務官僚はCIAに弱みを握られている、それをばらされたのがノーパンしゃぶしゃぶ事件で、地検特捜部に送られたFAXが米大使館近くからだったとか、そういう主旨の一節が氏の著書にありました。
財務省マスゴミを支配して、緊縮財政を主張する政治家はマスゴミに絶賛され、積極財政派は総スカンになる、これは財政再建したい財務省の意図なのでしょうが、アメリカに好かれている、アメリカの意のままになる政治家はマスゴミにも絶賛されるな、と以前から思っていました。ブッシュ邸で腰振ってプレスリーのまねをした小泉純一郎が典型です。小泉は大蔵族だから緊縮財政をやり、親米だからアメリ保険業界のために郵政民営化をやり、郵政民営化総務省の力を削ぎたい財務省とも利害が一致していたということなのですが、マスゴミ財務省アメリカと逆らえない関係なのではないかと思ってしまいます。二初カキコで長々と書いてしまいました。ちなみに今は三橋先生と紺屋典子先生を信じています。
経済初心者 2009-12-24 09:46:57 >>このコメントに返信



http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10417507113.html