国際情勢::資料::上海事変の真実
日本は、苦しみに喘ぐ中国人の“サンタクロース”だった。
『上海事件の開始』
南京からやってきた粒よりの“蒋介石軍10万人対2千人の日本兵”。罠を仕掛けられ、王手をかけられながら、一週間昼も夜もなく、食う物もなく、“数十倍の敵”を持ちこたえた。
未来のいつか、この戦いの歴史が書かれる時、軍事史が記録される時、あのクリミア戦争でロシア軍と戦ったイギリス軽旅団と同じように、“圧倒的不利にも拘らず”、一週間持ちこたえた“2−3千名の日本兵”の立場でそれは書かれるだろう。
戦いは圧倒的不利にも拘らず、“血の一週間”を持ちこたえた。しかしながら、世界の新聞は“日本を罵り嘲った”。
特に、アメリカが率先していた。
と同時に、ある外国の国々は『日本の没落』を熱望しつつ、中国軍に援助と武器の供給を始めのだ。なぜなら、貿易において『日本はライバル』だったからである
一部の西洋列強とその国民は、あらゆる方法で日本の邪魔をしている。日本が中国を牛耳っている“軍閥”と戦争を始め、この中国を保守的な良い政府の下に安定させ、平和をもたらせようとしているからである。
日本は、残虐非道な中国軍閥や外国人によって、苦しみに喘ぐ中国人の“サンタクロース”だったのである。今の屁垂れ左翼どもには、逆立ちしても出来ない“偉業”です。
必見の書、フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ著の
『中国の戦争宣伝の内幕』です。日本人なら絶対に一度は、読んで頂きたい書です。近現代史に疑問をお持ちの方は“目から鱗”ですよ。(笑)。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32344225
- 作者: フレデリック・ヴィンセントウイリアムズ,Frederic Vincent Williams,田中秀雄
- 出版社/メーカー: 芙蓉書房出版
- 発売日: 2009/11
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (14件) を見る