73 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/03/26(木) 23:05:38 ID:iq3mmiO9
    恐ろしいけど、こんなのが次の選挙で勝利して政権党になる予定です。
    数年前の政治討論番組にて。その時の話題は、「有事法制をめぐる問題」について。司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。

    田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、
       どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳?」
    福島 「戦争の為の法律は要らないと思いますぅ。」
    田原 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
    福島 「いや戦争の為の法律ですよぉ。」
    田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
    福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですかぁ〜」
    田原 「いやだからぁ、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
    福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよぉ。
       米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
    田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかで
       どこ動いて行っても良いですよっとはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」

    解説者 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって
       守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
    福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですねぇ…」

    田原 「ちょぉっと待って! つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない!っと?
       こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
    福島 「…そうですねぇ、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、
       どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思いますぅ。」
    田原 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
    福島 「そうです。そういう努力が必要だと思いますよぉ。」
    田原 「となると社民党いらなくなっちゃうよ」
    福島 「いやそんな事は無いですよぉ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて」
    解説者 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」