80 :名無しさん@九周年:2009/02/26(木) 00:11:09 ID:eHTTlVF30
    オバマ政権駐日大使ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
    ― Bipartisan report concerning Japan ―

    この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、
    同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、
    米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。
    その内容は以下の通り。

    1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを
    凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

    2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
    日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
    中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
    本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

    3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

    4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が
    中心となって行う。

    5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に
    米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

    6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。


87 :名無しさん@九周年:2009/02/26(木) 00:13:57 ID:G2WSY45h0
    ノムヒョンと被る。
    国連軍が持っていた韓国軍指揮権の掌握を以て、韓国の威信復活と位置づけ。
    ソウル防衛の要、対北朝鮮の人質であった米軍を南に下がらせ。
    ナイキ、ホーク、対空ミサイルが腐って撃てないのにペトリオット取得に動かず。
    心配した米軍が提案した、防空レーダ網の共同構築案を蹴り。
    挙句、米軍のPAC3配備反対で。
    ロシアと対空ミサイル研究をしたかと思えば、ドイツの中古ペトリを欲しがり。
    防空の要のAEWはグダグダ。

    でも、対日装備であるF-15Kは購入。マンホールに落とし。
    イージス艦に、対日本用長距離対地ミサイルを載せ。
    ドイツの欠陥潜水艦を手に入れては挑発行為を繰り返し。

    防衛能力は、カネの割りにちっとも上がらず。同盟国からは不審の眼で見られ。
    支那からは馬鹿にされ、朝鮮にはカネヅルにされ。

100 :名無しさん@九周年:2009/02/26(木) 00:21:00 ID:bt6zJv+I0
    小沢がノムヒョンよりも馬鹿だったとは・・・
    流石にそこまでは予想していなかった


142 :名無しさん@九周年:2009/02/26(木) 00:44:26 ID:e54QIjB00
    >136
    アメリカより戦争が強い国を列挙してくれ


162 :名無しさん@九周年:2009/02/26(木) 00:57:18 ID:G2WSY45h0
    >>142
    地球の裏側で、2000機近い作戦機にフル爆装で出撃させまくり続け。
    砂漠を数百キロ、トランポも使わずに機甲師団を全力爆走させ。補給を切らせず。
    駆逐艦は全部イージス艦。他国が一個機動部隊持てば破綻するような正規空母を11隻。

    核戦力は勿論、通常戦力でも世界の残余を敵に回して一国で戦える。。

    全世界の制海覇権を握るアメリカより戦争の強い「国」なんて、、
    この世界システムが根本から崩れ去るまで、現われる訳がない。 


144 :名無しさん@九周年:2009/02/26(木) 00:45:23 ID:3EesayHOO
    まぁ、良く考えたら、
    極東で本当にドンパチ始まったら、
    戦争需要以前に世界の経済システムが全崩壊するわなww