国際問題::世界に広がるマスゴミ::嫁の日韓国交交渉に見るスパイ疑惑

49 :名無しさん@九周年:2009/01/26(月) 20:53:25 ID:MFlLSCJ60
    ◆日韓国交樹立時(1965年)に、日本の外交機密を韓国に流していた
     児玉誉士夫と渡辺恒雄についての朝日新聞の記事
    http://www.asahi.com/politics/update/0827/004.html
     韓国政府が26日公開した外交文書は、右翼の大物、故児玉誉士夫氏と韓国外交当局と
    の接触や、植民地支配の根拠となった1910年の韓国併合条約をどの時点で無効になっ
    たと見なすかなど、国交正常化交渉の「裏面史」も明らかにした。

     児玉氏とのパイプ役になっていたのは、駐日韓国代表部の参事官。62年3月13日の
    接触で児玉氏は、正常化交渉の最大の難関だった対日請求権問題について「情報筋」の話
    として「日本側は請求権1億ドルと無償援助2億ドルの計3億ドルにするだろう」とし、
    日本側が韓国の要求を6億ドルと見積もっているとも伝えた。

     そのうえで「両国の中間の4億5000万ドルに会談代表の裁量分の5000万ドルを
    加え、日本側は最大5億ドルで結論を出す方針」とした。

     最終的には両国は「無償3億ドル、有償2億ドル」と民間協力資金1億ドル以上で合意
    しており、児玉氏が日本側の交渉戦略について熟知していた様子が読み取れる。

     ほかにも児玉氏は62年4月に大平正芳官房長官のメッセージを韓国側に伝達、同年7
    月には「閣内や自民党にいる重要人物や慎重論者を個別に説得した方がいい」などと助言
    した。

     また、63年3月9日に代表部大使が外相に送った公電には「読売新聞ワタナベ記者が
    韓国を支援したいとしていた」との記述があった。公電は続けて「児玉氏、ワタナベ記者
    は隠密に協力し舞台裏の交渉を推進しており、これらの関係の保安には特別な留意を」と
    結んだ。「ワタナベ記者」は当時政治部記者だった渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長と
    みられるが、読売新聞東京本社広報部は「文書を確認していないのでコメントはできませ
    ん」としている。