数年前、朝日ニュースター愛川欽也パックイン・ジャーナル」にて

新聞の役割についてこの番組での見解
1.新聞はその時その時の正しい事を書けばいい。
2.過去の記事と現在の記事とに整合性を取る必要はない。
3.整合性が取れていない事を反省する必要はない。

基本的にこの番組は株式支配を受けている朝日新聞の批判は出来ない。
だから、これは朝日新聞の見解と言っても過言ではないと思います。
朝日新聞広告検閲を取り上げた時は“ブラックジャーナル”の文言を絶対口にしなかった)
丁度、靖国参拝が盛り上がってた頃で珍しく朝日新聞が社説で自社の非を認める様な文章が書かれた頃だった。
そしてあの印象的なCM「ジャーナリスト宣言」が流れ始めた頃でもあった。

大本営発表の発表も正しい報道である。そして今の反政府の報道姿勢も正しい。
正しい報道をしているのだから、過去記事について反省する必要は当然無い。

この様に朝日新聞は考えているのかと本当にビックリした覚えがある。
ジャーナリスト宣言」のCMより印象的でした。

2008/12/21(日) 午前 6:54 [ mikazukicynicalmoon ]


>この様に朝日新聞は考えているのかと本当にビックリした覚えがある。
こういうのは欧州でいうところのジャーナリズムでは無く「ワイヤー
サービス(通信社)」というそうです。毎日載せている社説って何?
って真剣思います。

2008/12/21(日) 午前 7:57 [ nic*lin**w ]