国際情勢::日本経済::日本の技術力
346 :名無しさん@九周年:2008/11/24(月) 22:22:20 ID:9EzDSwH9Q 日本の科学技術の恐るべき底の厚さを感じさせる実話。 1980年代、まだソビエト連邦が存在し、東西冷戦の緊張感が渦巻いていた頃。 休日に秋葉原を見学していた在日米軍の技術幹部将校が、ラジオデパートのパーツ 売り場の前で突然顔面蒼白になり硬直したように動かなくなった。視線の先にあった のは数百円で売られていた日本製の空冷ファン。幹部将校が硬直した理由は、その 羽根の形状にあった。その数百円の空冷ファンの羽根は、当時米軍でも最先端の 軍事機密として同盟国に対しても一切の開示を禁じていた潜水艦用の無音スクリュー の特殊形状とまったく同じカタチをしていたのだ。すぐに機密漏洩の調査が行われたが、 結果は驚くべきものだった。その数百円の空冷ファンの特殊形状を設計したのは、 大田区の零細企業に勤める工業高校を出たばかりのコンピュータ物理オタクの社員で、 静かなファンが欲しいという顧客の要望に対して流体力学のシミュレータを独自に 開発し、米軍が極秘にしていたのと同じ羽根の形状を叩き出したのだった。さらに 驚くべきことに、そのアマチュアエミュレータで潜水艦のスクリュー形状を計算した ところ、ごくわずかではあったが、当時米軍が持っていたものよりもさらに高性能で 静かなスクリューになってしまったという。
・・・オタク、ニート、ヒキコモリって売国侮日傾向の強いマスゴミや、公務員労組関連の旧社会党議員がなにかにつけてやり玉に挙げるっていうのもなんていうか色々と意味深の気がしてきた。