国際情勢::世界経済::前回(1920年代)の世界恐慌への流れをおさらい

118 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/10/28(火) 12:29:35 ID:m/RO27nU
    >>1
    1928年11月5日
    「我々はこれから始まる黄金期にさしかかったばかりである」
        アービン・フィッシャー、ブッシュターミナルカンパニー社長

    1929年3月5日
    「現在の状況において危険性は感じられない。投資家が市場に興味を持ち、
    熱心であり続ければ、市場は上がり続ける。」
              チャールズ・シュワブ、ベツレヘムスティール社長

    1929年9月20日
    「かなりの投機が米国内でなされているが、
    全体的には市場は健全な状態にある。」
          チャールズ・ミッチェル、ナショナルシティー銀行会長

    1929年10月9日
    「この国には経済的成長と繁栄に足る充分な理由があり、
    企業の増益を反映して、株が更に高い価格帯にゆく可能性も充分にある。」
                    ファイナンシャル・ワールド

    1929年10月15日
    「多くの一流企業の株は完全に正常なレベルであり、10年前と比べても堅調である。
    すべての基礎産業は満足のゆく業績であり、予測し得ない何かが起こらない限りそのままの状態であろう。何人かの人が警告するような何かは察知できない。」
         チャールズ・ミッチェル、ナショナル・シティー銀行社長

    1929年10月24日
    世界恐慌のはじまり・・・・